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08/22/2010 日曜日
西田屋さんはフット・サル。
私はゴロゴロ・だらりんちょ。

小野不由美「屍鬼」読了。

「世界の果てまで行ってQ」を興奮しながら見ました。
珍獣ハンター・イモトがモンブランに挑戦です!

白き女王。白き魔女。モンブラン。
差し入れのケーキ、モンブランを食べながらイモトが「このケーキで例えると、今、どの辺なんすかね?」という質問に。
「まだ、そのスポンジ部分の半分も行ってない」の答えに。

一瞬ですが、心が折れた表情をしたイモト。
すぐさま、下がったモチベーションを上げている姿に。

「イモト!すげ〜〜〜」と感心しました。

自分も登山を囓り始めたので。イモトの気持ちがシンクロします。

見えない自分の体力を予測しなくてはならないし。
その予測の8割は精神力です。

「登ると決めたんだから登る」。

たぶん・・・・おそらくたぶん。
登山に必要なモノはコレだけです。「決意」。

それでも相手は山ですから。目まぐるしく変わる天候や、自分も含めたパーティーの体調で成功するとは限りません。

意志と肉体と幸運。

登山をする誰もが言う言葉に。
「歩いてりゃ、そのうち着く」「1歩ずつ出してりゃ必ず着く」があります。

私も山岳サークルのオヤジにさんざん言われました。
が。最初は納得しませんでしたね。

「何、当たり前なコト言っちゃってんの?このクソオヤジ」
と内心思っていましたよ。

ですが、「本当にそうなんだなぁ〜」と肉体と精神が一致して心から、そう思えるようになりました。

一致するんですよ。

山の中での1歩はあまりに小さく。
その山の頂きにたどり着くとは思えません。

なのに・・・・・「歩いてりゃ、そのうち着く」んですよ。あらビックリ!

ジグソーパズルとおんなじでした。
150ピース、300ピース、1000ピースと段々難しくなりますが。
「毎日、はめ込んでりゃいつか完成する」。

万里の道も一歩から。
ちりも積もれば山となる。

何かを完成させる。何かをやり遂げる。
目的と意志と行動。

マニアックな趣味というものは、続けていけば「ほとんど苦行」にならざるを得ないのかもしれません。

そして苦しければ苦しいホド楽しいのよ・・・。

この苦行を、もっと何か生産性のあるコトに換えられないものかしらん?とも思うのですが。

基本的に趣味とは生産性が低い遊びです。
ま。私はそれを漫画にしてお小遣いをいただいてますケド。(ああ、ごめんなさい、ごめんなさい)。









08/21/2010 土曜日
瀬田会(麻雀)は夏バテでお休みしました。

夜、大井町のバー、「音波」。
西田屋さんのオーディオ仲間・英国ロックマニアのチェリーさんがDJをやるというので。

ジョルジオ・モロダー祭り。
(・・・・・どこが英国ロックやねん!知る人ぞ知る、アメリカ・ディスコミュージックの父ぢゃん・・・・私は好きだケド)

ちゅーワケで。
ジョルジオ・モロダー絡みでドナ・サマーだらけ。
新宿2丁目のオカマ・バーでも今時、こんなにドナ・サマーはかからないよ。

(一昔前のオカマは、ドナ・サマーの曲で踊りを見せるダンサーオカマが多かった。と追記しておきます。今のオカマのブームは知りません。)

んで、このバーのオーディオはなかなかゴキゲンな音でした。
DJチェリー氏の音のつなぎ方に「下手くそ!」などと野次を飛ばしておりました。

DJチェリー氏は昼間はお堅い会社員です。
そして、このバーのマスターは昼間は薬剤師だそうで・・・・。
だのに週末は「波乗り」に行くサファーで、おまけにクラシック音楽を愛するヴァイオリン弾きでもあります。

昼間、ちゃんと働いて。
楽しい趣味を持っている人って・・・・なんか憧れちゃうなぁ〜。尊敬です。

私なんぞは・・・趣味という名のホコリ(埃)の中に埋没しちゃってる人間なので。
趣味に食べさせてもらっているよーな奴なんで。
時々、妙に卑屈になって、ワケもなく世間に向かって「ごめんなさい、ごめんなさい」と連呼してしまいます。

「謝る用意なら、いつでもあるぞ!」(なんだ?それ)
「謝る準備なら、いつでもしているぞ!」(おい、おい)

なので、きちんと会社員でありながら。
趣味を趣味として楽しんでいる人を見ると、「羨ましい」。

私の趣味の楽しさなんかより。
こぉ〜ゆう人の趣味のほうが100倍も楽しいんだろーなー。

なんて、思っちゃいまして。独りよがりに勝手に「妬んで」ます!
「嫉妬は続くよどこまでも」ってな具合で。

人の趣味に嫉妬している私を嫉妬している奴も、どこかにいるかもしれません。







08/20/2010 金曜日
登山・ライブ・筋トレ・バレエの疲れが・・・・・・。

疲れを回復させないまま、動き回っていたので、本当にダウンしてしまいました。何かの動物のように寝てました。ぐうぐう。

今週2度目のザムザ・モコ。
ウゴウゴ・・・・・・。

人生とは時間の経過なり。
意味などありはしないのサ。

ってな想いがポンッと浮かぶようになりまして・・・・・・。
40歳を過ぎたあたりから、年々この想いは強くなるばかり。

子供の頃から飽きもせず「何故、人は生きるの?」と考え続けて。
40歳あたりで。
「そんなの、生まれてきちゃったからじゃん!」という、どーしょうもない事実にぶち当たり。

生まれて来ちゃったから生きている私は、普通にちゃんと生きるコトだけを考えてりゃいいのに。

余計なことをいっぱい考えてしまいます。

ニンゲンだから。

犬猫の一生も人の一生も同じコト。
死ぬまでは生きているので、限りある時間を愉しんだ奴の勝ちです。

問題は、その愉しみ方なんですが。
ニンゲンは集団で社会を営む動物です。
道徳とか倫理観を学ばねばなりません。人として。

余計なことをいっぱい考える私にとって。
道徳とか倫理観はズバリ余計なことのひとつです。
余計なことなので。
ヒマな奴しか考えません。

どーなのよ?人間社会?そして私。

08/19/2010 木曜日
久々にバレエ・レッスン。(先週は教室が夏休み)

中高年の身体は、2週間、あいだが空いただけでカチンコチンです。
パキポキと音が出ます。

「使わないと使えなくなってしまう」。
機能低下を感じます。
・・・・・・ってコトは・・・・やはり無理矢理でも無茶して使え!ってコトなのでしょうか?

山体力とバレエ体力はまったく違うので。

先生に注意されまくりです!
腹筋の上を押さえられながら「モコちゃんはココが弱いのよねぇ〜。ココがもう少し使えるようにならないと〜〜〜」。

バレエ的にはまだまだ「へなちょこ」です。

思えば43歳まで「インドア生活・地蔵モコ」だったんですから。
慌ててもムダなんですが・・・・・・。
でも、慌てたカイはありました。
自分で想像していたより「元気な46歳」だと思います。

気持ちが弱ると身体も弱るし。
身体が弱ると気持ちも弱る。

ならば、どちらかだけでも無理して「元気だ!」と嘘ぶいていなければ「やりきれない」のが中高年。

そんな努力を必要としない若者から見れば。

その努力が痛々しい。とか。
それって、やせ我慢?とか。

そんな風に見えるかもしれません。

はい。もう、どんな風に見えようがカマってらんねぇ年頃です。
(おめーらも、いずれ、そうなるんだよッ!)

08/18/2010 水曜日
くぅ〜〜〜〜。
昨日の筋トレで・・・・全身筋肉痛・・・・。
登山・ライブ・筋トレと筋肉痛をこじらせています。

これでは、すでに漫画家じゃなく、「動き回っているだけの変なおばさん」じゃん。

本日はザムザ・モコ。
1匹の巨大な芋虫になってウゴウゴとはいずり回っておりまするよ。

真夜中にやっているアニメ「屍鬼」(しき)。
「絵が私の好みじゃないのよぅ〜〜!」と叫びながらも毎週見ちゃって。(ドラマ・もやしもんの後ね)・・・だってオープニング・テーマがバクチクなんですものッ!
現在、ハード・カバー版で読み返し中。
2年前に文庫で読んだんですが、その文庫はらまちゃんの娘ちゃんにあげちゃったから。
2段組・ハード・カバー版。・・・・・すんげぇ分厚い上下巻2冊です。

寝そべって読んでますが。
腕、だるッ。字、ちっちゃい。読み仮名(ルビ)付いてない。やっぱり文庫版のほうが読みやすいです。

でも、「本として雰囲気がある」から。
ハード・カバー版も読んでみてちょ!と文庫の解説で、宮部みゆきが書いてたんだもんッ!

というワケで、今日はウゴウゴしてました。

08/17/2010 火曜日
寝過ごしました!
「ギャー」と叫んで顔も洗わずに筋トレ。

寝ぼけ顔でトレーニングに行ったら「目を覚まさせてあげましょう」と、どえらくキツイトレーニングになりました。

トレーニングの後、マッサージ。
今のマッサージャーさんは格闘技選手やプロレスラーを診ているので、チケットが買いやすくなっています。

銀色の虎・スーパー・タイガーの身体を診ています。
で。初代タイガーマスクが来月大きな興行を打つと知りました。

長州だわ。藤波だわ。天龍だわ。藤原だわ。グラン浜田だわ。
グレート・サスケにウルティモ・ドラゴン・・・・・。

そ・し・て!鈴木みのる〜〜〜〜〜〜〜!

ってかポスターを見ながら「鈴木みのると闘える奴は誰なんだよ?」と思ってしまいました。有名一流レスラーのみなさん、ごめんなさい。

やたらにゴージャスな興行です。(オヤジばっかじゃねーか!とも思いますが)

えへへ。チケット買っちゃった!頑張れプロレス〜〜〜!!
週プロ(週刊プロレス)とか全然読んでないので、現在のプロレスがどーなっているのか、まったくわからん私です。

08/16/2010 月曜日
・・・・さすがに疲れが出ました。どよぉ〜〜ん。

苗場山追記。
毎日、山の中。真夏に3日間連続で山歩きをしますと。
身体の塩分がなくなります!
下山して、高速のサービスエリアで「天ぷらそば」を食べたのですが。

味がしません!
「これ・・お湯の中にそばが入っているだけだよ!不味いの」と西田屋さんに食べさせると。
「ちゃんと味あるよ」

そりゃそーか!サービスエリアの蕎麦のつゆが薄いワケないよな!
なのに私の舌は味覚を感じません。

3日間、汗大放出した私の身体と舌は「塩味」を感じなくなっていました。白湯味。
普段なら、蕎麦・ラーメンのつゆは味が濃すぎて残してしまうのですが。

白湯にしか感じないのでゴクゴクと飲み干しました。

塩飴は単に甘いだけ。まったく塩味・しょっぱ味を感じません。

部屋の中で動かずに漫画を描いているときは。
カロリーひかえめな生活でしたが・・・・・・・。

山歩きをするようになってからは。
高カロリーを求めます!「1番カロリーが高いのは何だ!?」。
チョコレートやら、しょっぱいお煎餅やら・・・・。
山の行動食は甘いかしょっぱいかのどちらかです。

ある時。自転車レースの前に西田屋さんが練習走行していて。
一休みしょうとジュースの自販機の前にいると。
そこに自転車乗りの女性が来て、「カロリ〜!この中で1番カロリーが高いヤツはどれ〜〜〜???」と自販機を眺め。
「どれもこれもカロリーオフか〜〜!私に必要なのは高カロリーなのよう〜〜〜〜〜〜」と言ってミルクティーだかココアを買って行ったという話を聞いて。

私もその仲間になってしまったよーです。

世の中、カロリーオフしすぎッ!
それだけカロリーオフをありがたがる人々がいるからなんだケドさ。
今やカロリーオフが当たり前になっている!ってのには困るんですよ。

山のそばの自販機が全部カロリーオフだったら・・・・。
自販機の前で倒れて遭難する登山者が出るかもしれません!
(ああ・・・オレは砂糖・果糖・しょ糖たっぷりのコーラが飲みたかったのにぃ・・・・ガクッ。気絶または死亡)

山の中にいると、人間も野生動物の仲間になるらしく。
食べたものがパワーになって使われてしまうのがよくわかるようになります。

特に炭水化物。大切です。
「シャリバテ」と言ってご飯を食べないとバテて動けなくなります。

よく、ヒトを車に。食事をガソリンに例えますが、身をもってホントだと思うようになりました。
自分の身体とか。肉体のしくみとか。
ご興味のある方は健康雑誌から離れて、山に行くコトをお奨めしますヨ。容赦なく教えられるコト間違いなし!です。




08/15/2010 日曜日
渋谷・OーWEST。
頭脳警察のPANTAが毎年、いくつかのバンドを集めてライブをしています。「どうせウソだとわかっているさ!」VOL7。(7回目なのね〜)

今年は。
黒猫チェルシー、NOTARIN`S(きゃー遠藤ミチロウよぉ〜)、戸川純、頭脳警察。

ミチロウさんを見るの27年ぶり!うがー。
かっちょええ〜〜〜こんな60歳、いていいのかぁぁぁ〜〜〜!
え〜相変わらずミチロウファンは脳みそが腐った野郎が多くてですね。(コレ、ホメ言葉なのよ)
「ミチロウのちんこ〜〜〜」とか。
「くされチンポ〜〜」とか。
暖かい声援が飛び交いまして。
そんなド腐れ野郎どもにミチロウさんは。
「死ねッ!」とか。
「はやく、キミ達がちんこの呪縛から解き放たれますように」と、答えます。
ファンのおっさん連中、悲しいほどメタボ。デブなモヒカン。(お前、仕事、何やってんだよ?)
・・・・・どー見ても「パンク」じゃねーな。ありゃ「インディーズ・レスラー」だよ。とほほ〜〜ん。(人のことは言えません。痩せますとも私。パンク魂の名にかけて)

戸川純。今日の純ちゃんはマジで体調が悪そうでした。
私は登山の筋肉痛と闘いながらも、3列目にいまして・・・・・。
「パンク・虫の女」ではじき飛ばされました。シクシク。
ま、はじき出される奴を前列にはじき戻すサポーター役を務めたがな。(コレ、パンクバンドのライブに行ってる奴にしかわからない世界。はじき返す、はじき戻す役割とかダイブを手伝うとか、イロイロあんのよ。赤の他人同士だけど)

んで。カメちゃん。昨日の晩、うちでお料理を作っていた男とは思えません。お礼に「カメちゃぁぁぁぁぁ〜〜ん!アツノブ〜〜〜〜」と叫ばせていただきました。純ちゃん、メンバー紹介のとき、カメちゃんの名前をド忘れしたのよッ!いやん。

頭脳警察。
パンタさんも60歳ざます。大したオヤジっス。
西田屋さん、感動しておりました。

とても良いライブでございました。
元気になりました!ハッピーになりました!音楽のパワーはあなどれません。

(今夜のミュージシャンがいつまでもバリバリ元気でありますやうに。)






08/14/2010 土曜日
朝5時、目覚めるとどしゃ降りの雨!
風も強く横殴り。
朝ご飯は、早立ちチームが5時15分。
ゆっくりチームが6時15分。私達はゆっくりチームです。

山好きゴルフおじさん。またの名を「ハレハレ・モーゼおじさん」。
スゴイ晴れ男!信じられない晴れ男!
この男が歩くと雨雲が二つにわれる!ってな具合です。
映画「十戒」に出てくるモーゼのようです。

ゆっくり朝ご飯を食べて7時、出発。
なんと雨が小降りになってきました。
歩き始めて20分もすると、雨がやみました。

2泊3日のこの登山。
私の中では「今日が本番」。
1日目・2時間。2日目・6時間をかけて山頂に。
そして今日、3日目は、山頂から一挙に下山・7時間です!。

体力の全てを出し切る日です。うお〜〜。

クサリ場あたりから虫・虫・虫!小虫に羽虫。
西田屋さんもゴルフおじさんも私も、自分が「蚊柱」。
3人とも頭から黒い竜巻があがっています。モチロンその黒い竜巻の正体はブヨ。虫除けスプレー・・・効果なし?。(まぁ・・刺されたりしないんですが、うっとうしさ100万倍!だって黒い竜巻になるんですよッ!いや〜ビックリです)
口を開けてると入ってきます。目の粘膜、鼻の穴にも入ってきます。

ギェ〜〜ギョエ〜〜!と虫を払いながら逃げるように小走り。
スッテン!ツルリン!グシャッ!転びまくりました。
登山道が平らじゃなくて斜めです。

12時10分。無事に赤湯まで下山。
きのう、山頂まで上がって下りてきた28歳・現場監督青年は、赤湯でのどかに「沢遊び」をしてました。(一人でも楽しそう。不思議な青年)

虫除けスプレー缶・・・ほとんど使い切りました。
(来年、買ってお返ししよう)
ちょっと長めの休憩を入れて、再び下山開始。

キツイ〜、シンドイ〜〜、ツライ〜・・・・・。
登ったり下りたり、登ったり下りたり、のぼ・・・・。
キツイ山ほど良い山なのでしょうか?
山深さと良い山は正比例するのでしょうか?
こんなに辛い目に遭っていても苗場山の感想は「素晴らしく良い山」です。

2時・下山終了。
赤湯のママさんに勧められた「川古温泉」に行きました。
「おいおい、ここは設備が整った赤湯じゃねーか」。
渓流沿いの露天風呂は男女混浴です。

大自然の露天風呂。
アブが飛び回っています。風呂のあちこちに「ハエ叩き」が置いてあります。

(・・・・これでアブ退治しろってか・・・・)

露天風呂で西田屋さん・ゴルフおじさんと合流。

西田屋さん。右足の指から血を流しています。
「男湯の洗い場で蛭(ヒル)にやられた!」。

私は大笑いしました。その蛭を知っていたからです。
「女湯にいた、高齢のご婦人が言うには、さっき若い奥さんと一緒にお風呂に入っていて。その奥さんと旦那さんは、このそばの山を歩いていて旦那さんが蛭まみれになっちゃって慌てて下りてきたんだってサ!」

「じゃーその男の蛭かぁー!!男湯に蛭をこぼして行った迷惑な奴はー!オレはその蛭にくっつかれたんかー!」

3人、大爆笑。

すると、露天風呂の端にいたおじさんが「パチンッ!」。
アブを手のひらで潰しました。
「今日、これで3匹目だよ〜〜。殺すとさ、アイツら仲間を呼ぶんだよね〜〜〜」

・・・・・おいおい・・・・。

そして私は女湯の脱衣所で、右足くるぶしをアブに囓られたのでした。
「ギャン!」と叫んでしまったよ。
脱衣所にいたお姉さんも私のくるぶしを囓っているアブを見ながら。
「あ・・・さっき子供が女湯と露天風呂を行ったり来たりして、扉を開けっ放しにしてたからねぇ〜入って来ちゃったのね〜〜。この温泉はアブに囓られても平気な人しか来られない温泉なのよね〜〜」

・・・・・そ・・そ〜なんですか?そのよーな温泉が存在してもいいんですか?(すごい温泉です)

小さく渋滞に巻き込まれながら夜8時、帰宅。

帰ると、みほちんとカメちゃんが晩ご飯の支度をしていました。(超ビックリ!)

「カ・・カメちゃんッ!あなた、明日、ライブでしょー!どーしてココでご飯を作ってるのぉぉぉぉ〜〜〜〜」。(私はそのライブに行く客の立場)

下山してからの話題がありすぎの1日でありました。







08/13/2010 金曜日
朝6時・朝食。
パパさんにおにぎりを作ってもらって、7時半出発!
「ブヨがスゴイから、コレもってけ。下山したら返してくれればいいから」と虫除けスプレーを貸し出されました。

今日、山頂に向かうのは私・西田屋・山好きゴルフおじさんの3人組と。(私達は山頂小屋泊まり)

28歳・現場監督青年。(彼は山頂に行って、また赤湯に戻る予定)

赤湯から昌次新道(しょうじしんどう)を使って苗場山に向かうルートは・・・・実はあまりメジャーじゃありません。(大変だから)
苗場山は祓川コースという和田小屋からのルートと秋山郷からの小赤沢コースが一般的です。

身をもって、その「大変さ」がわかりました。
フクベノ平で、後から来た28歳・現場監督にあっさり抜かれました。(私達より出発が1時間遅かったのにぃ〜〜〜)

登ったり・下りたり。登ったり・下りたり。登ったり・下りたり。のぼ・・・。

「なんなのよ〜〜!!ど〜なってんのよ〜?登り返しを何回やればいいのよ〜〜ッ!ここはどこなのよ〜?すでに苗場山にとりついてんの?それともまだ別の山なのぉ〜〜???」

山塊が巨大です。大きなヒキガエル。小さなヒキガエル。ケロケロ山です。
「シラビソ廊下」と呼ばれる場所まで、パパさんが草刈りをしていてくれました。
が・・・そこまでです。登山道に投げ出してある草刈り機。

そして熊笹の笹藪・・・・・・・。そして虫。
「うお〜〜〜藪漕ぎかよ〜〜〜」(やぶこぎ・藪を漕いで進む)
ゼハー。ゼハー。
笹藪を越えると突然クサリ場が出現!ほぼ垂直。
(ちょっとビビリました)
最近の私は、なるべくクサリに頼らずに岩をつかんで登るようにしていますが、このクサリ場の最初だけは、踏み出す1歩が大きすぎてクサリを使うしかありませんでした。
本当なら邪道な腕力勝負の登り方。(ああ。筋トレしていて良かった)

夢中で登り切ると山頂でした・・・・・・。昼・1時。
・・・え?マジ?コレ山頂なの?広くね?デカくね?だだっ広い湿原と池ですよ。

なんと。山頂に「尾瀬」があるんですよッ!
木道を歩く。まさに尾瀬!
宮崎アニメ「ハウルの動く城」の流れ星を捕まえるシーンに出てくる湿原です。

残念ながらガスが出て、よく見えなかったのですが。
それでも、驚きの山!
苗場山は跳び箱のカタチをした異様な山容。(山頂がデカすぎ)
その異様さ故にシャイなのか、険しく深い山々に囲まれていました。
「見ちゃいやぁ〜ん」な山。
そのかわり、たどり着くと「ここまで来ちゃったの?だったら楽しんで行ってヨ」。そんな声が聞こえて来る山です。

「うわースゲー何コレー」な山です。苗場山・2145M。赤湯から山頂まで約6時間。
山頂ヒュッテの山小屋まで20分もかかりました。
「遊仙閣」の山小屋は潰れてましたが、その付近で休憩をしている登山者がけっこーいました。(山ガール、いたよー)

今夜の宿は。
「苗場山自然体験交流センター」(通称・山頂ヒュッテ)。
キレイな良い山小屋です。

赤湯温泉・山口館では、山小屋なのに「水、使い放題」でしたが。山頂の山小屋では「水、貴重品」。
それでも雨水で歯磨きはできました。

晩ご飯・6時。
夜中、目覚めると強風・ガスで真っ白。何も見えませんでした。




08/12/2010 木曜日
朝7時。
山好きゴルフおじさんを駅で拾って車で出発。
関越自動車道。帰省ラッシュに引っかかりました。(所沢付近)
とはいえ、11時には登山口の駐車場。

群馬は雨だったのですが、新潟側は晴れてました。
山の天気は、テレビの天気予報とは違う世界なので、わかりません。

1時過ぎには赤湯温泉・山口館に到着!
さっそく温泉に入りました。
するとポツリ、ポツリと雨。小屋に戻るとザアザア降りになりました。

素泊まりの家族(小学生の娘ちゃん2人と両親)。
東京から来た28歳・現場監督の青年が泊まってました。

7度目の赤湯。小屋のパパさん・ママさんに歓迎されました。
50代のパパさん・ママさんは、お盆とゴールデン・ウィークだけの山小屋番です。

普段はパパさんのお父さん(通称英二おじいちゃん・87歳)とお母さん(通称おばぁちゃん・84歳)が小屋を切り盛りしています。

おじいちゃんの父親が始めた温泉山小屋(湯治場)で、創業明治30年。パパさんと息子さんが山小屋を継ぐと思われますが、ジィちゃん・バァちゃんもまだまだ元気です。

今日の行動時間、2時間ちょっと。
明日は6時間かけて苗場山です。



08/11/2010 水曜日
掃除とか。登山の準備とか。

苗場山は「苗場スキー場」の山ではありません。

「苗場スキー場」の山は正しくは「筍(たけのこ)山」。
「たけのこスキー場・たけのこプリンスホテル」じゃ格好悪いからお隣の苗場山の名前を借りてきているんですね!

有名なほうの名を借りる、といえば。
東武東上線の「東武練馬・とうぶねりま」駅。
コレ、ホントは「徳丸駅」になるハズでした・・・・が。
「徳丸」という地名より「練馬」のほうが有名だったので「東武練馬」になりました。
板橋区のみなさん、怒りましょう!
板橋区は練馬区の植民地じゃ、ねー!!
板橋区は埼玉県の植民地だー!(そーなのか?)

友人みほちんに猫の世話を頼みました。いつもありがとー。

08/10/2010 火曜日
筋トレ・マッサージと仕事。

木曜日から赤湯温泉に行くので、何が何でも今日中に仕事を終えねば!ねばねば。

今年の赤湯。
メンバーが脱落だわ、車の台数が足りないだわ、台風が来ているだわ、で「小さく騒動」になりました。ひょんなコトから私が「山リーダー」になってしまい、連絡係。

人の企画に乗っかって、山に行くのと。
自分がリーダーになって、まとめるのって・・・・違う。違いすぎです!

高齢者の山岳会でぐちゃぐちゃもめるワケがよくわかりました。
ブチギレて「オレはもうやめるー解散だ!解散!」と叫んで解散してしまった山サークルを知っているだけに、「なるほど。これはケッコーなストレスだわ」と理解しました。

最初7人のハズだった赤湯ですが。
最終的に3人になりました。
富士山メンバー。赤湯から苗場山にも行きます。山小屋を2軒使う贅沢山行。

3人になったので、リーダー役自然消滅。(うーむ)

山好きゴルフおじさんと。
どんどん山男化している西田屋さん。

・・・・・そして、どんどん山体力に自信がなくなっている私。
それでも山頂に行きたい。
「登山」は「山頂」を目指すモノだから。

苗場山山頂。何年も狙っている山だけに、ウレシイ!
私の中の「憧れの山」。


08/09/2010 月曜日
少ない仕事量なのに、終わらない・・・。
少ない仕事量なのに、忙しい気分。

こうして中高年は「ちょっとしか働けない身体」になってゆくのでしょうか?
少ない仕事でも満足って・・・・・。
少ない食事でも満足!ダイエットの仲間かッ??!!

知力・気力・体力のキャパ(胃袋)が小さくなった証拠です。

毎年、この季節が来るとニュースが太平洋戦争。
戦後65年。
良いことか?悪いことか?私は軍歌をいくつか歌えます。
戦争当時に流行した歌も2、3知っています。
「おやまのすぎのこ」(曲名が正しいかわからん)は2番の歌詞に
「お国の役に立つ子供になります!」ってな詩だったと思います。

コレらの教育をした犯人は「母親」。
昭和3年生まれのママからイヤっちゅーホド、戦争体験を聞かされました。明治34年生まれの祖母と共に・・・・・。
少女期が戦争だったんですもん。
思い出は「戦争色」に染まりますな。

ママには「ママ友」が一人もいませんでした。
ママは36歳で私を生みました。今では、珍しいどころか当たり前になった高齢出産。

ですが、当時は珍しかったようです。
ママと10歳、年齢が違う女性達は戦争体験が「おぼろげ」です。
ママと話が合うハズがない。

どの時代に生まれてしまったかで、まるっきし話が噛み合わない。
「戦争」は心の壁も作ったのだなぁ〜と今更ながらに思ったのでした。

08/08/2010 日曜日
ぐったり・・・・ごろごろ。
真夜中を過ぎて明け方から仕事。
すぐリタイア。とほほ〜〜〜ん。

08/07/2010 土曜日
「戸田・いたばし花火大会」をうちの屋上から見る飲み会。

キャンセルが相継ぎ、今年はお客さんが少ないかな?
と思っていましたが結局11人。
漫画家・はまのらまちゃんがムスメちゃんを連れて来ました。
来年、大学受験。

友人の子供の年齢で、自分の年を感じます。

らまちゃんは私と身長・体重が同じです。
ちっちゃな頃からちいさくて、高2で中2と呼ばれたよ!
(チェッカーズの歌の節回しで歌ってね)

と、ゆうワケでお酒が入ると「暗黒魔王らまちゃん・チビコンプレックスを吐く」をやります。
私は面白がって煽ります。
「吐け!吐き出してしまえ!小さい男コンプレックスを全部吐いてカラッポにしてしまえ〜〜〜」。

「ちきしょう〜〜どいつもこいつも大きく育ちやがって〜〜。どーせ、オレッチはちいせぇよ〜〜〜!!」。

「西田屋兄弟もそんなに大きくないよ」。
「バーロー!160センチ越えてるじゃねーかー」。
「アンタが妬むレベルはそのレベルからなのかいッ!」。

最初は面白くて煽った私でしたが。
途中からせつなくなってしまったよ。

らまちゃん曰く「デブは痩せればイイだけぢゃん!チビはどーするコトもできないんだぞー!!」プンプン!

らまちゃんは・・・たぶん本気で訴えているのでしょう。
本気でプンプンしているのでしょう。

なのに、怒れば怒るほど「可愛らしい」。イイ味出してます。


08/06/2010 金曜日
5歳児にまみれて「ウルトラマンフェスティバル2010」。
池袋サンシャイン60。

ここ、4、5年。
毎年行ってる年中行事のひとつです。
漫画原作者・末田雄一郎氏が音頭を取ってくれていて。
漫画家・ほり のぶゆき氏、日高トモキチ氏、花摘香里嬢と5人。
(年によっては漫画家・筆吉純一郎氏も参加します)
・・・・・すげぇ濃いメンバー。
全員ギャグ作家かよ。

現在のウルトラマンは「ウルトラマン ゼロ」です。
鼻筋がないので、おっさん臭く見えます。(怒ったジジイみたいな顔してんの)

今回、私のハートを鷲掴みしたのが。
「ウルトラウーマン・ユリアン」。時代劇に出てくる町娘にしかみえない・・・・その毛型。モチーフは観音菩薩らしいのですが・・・・。
巨乳です。(ズキュン)ユリアンがちびっこと一緒にダンスしてました。
ウルトラマン版「おかあさんといっしょ」。

ウルトラ怪獣も年を追うゴトに「今時」化しています。
エヴァに出てきても不思議じゃない使徒みたいなヤツもいます。
デザインの流行ってあるんだね。ウルトラ大怪獣の世界にも。

夜、居酒屋でおきゃんな金髪レディ・かたおかみさお嬢とマツダユウミ嬢と合流。(全員40代ど真ん中から後半)
話題は「男性の太り方。男は20代と40代では姿形が変わりすぎる」という話。

私は大昔、出版社のパーティーでほりのぶゆきに「おう、いさやま〜」と声をかけられ。
私とかたおかの二人して「あんた誰?」と言ったコトがある女。
(ほりのぶゆきファンに殺されそーだ)
誰?と言われるホドに太ったんですよ、この男。昔は細かったんですよ〜〜〜。男性の漫画家はみんな、ホント、細かった。
中年男性は骨から太るらしい?!
だって「顔の輪郭・顔のカタチ」が若いときと違うんだもん。
卵形が四角になるってどーゆうコト?

みんな大人(中年)になりました。
夜11時。全員おとなしく解散。
15年前なら「朝までコース」が当たり前でした。
若者よ、遊べるときは無茶して遊べ!




08/05/2010 木曜日
趣味は素敵な現実逃避。
夜のバレエレッスンが楽しいったらありゃしない。

「モコちゃーん!そうじゃないッ!」と先生に怒鳴られても。
(あん!うれしいッ)。

趣味は大切ですよ。うん。
その趣味じたいで悩むコトも多いケド。

介護に突入された方々で。
介護のために会社(仕事)を辞める方や趣味をやめる方がいらっしゃいますが。

それだけは絶対にしてはならないコトです。
人生が崩壊します。

介護は確かに「会社に行ってる場合じゃねー」という気分になるし。
「あたしだけ楽しい趣味を続けているワケにはいかない」という気分にもなります。

後先考えずに、その時の気分だけで人生を生きるべきではありません。(なんたって1度きりなのよッ!人生って)

だいたい介護で会社を辞めてしまう人ってのは。
会社でやな目にあっていて、「ああ〜会社、辞めたいなぁ〜。もう働きたくないなぁ〜」と思っているトコロに親が倒れて介護が必要になり。

「介護を理由に会社をやめちゃえ!」(会社をやめる理由ができたしめしめ・ラッキー)

で、実際介護をしてみると。「介護保険を使ってもお金がかかるじゃん!ヤバイぞ、貯金がなくなるだけだー」

失業保険〜〜と思っても、自分から会社を辞めてるワケで、お金出ません。
再就職〜〜と思っても、在宅介護が始まっているので就活どころじゃありません。

親を殺して自分も死ぬ。

最悪の結末です。

介護は、後先考える必要があります。
自分の人生の価値観の総括であります。
「介護保険」ってのは「在宅介護」のコトです。

何も考えずに会社を辞めて介護を始めて・・・経済的に立ちゆかなくなって、結局バイトやパートをするハメになります。
そのとき、介護老人は一人で家にいるしかない。
一緒に暮らしていても「孤独死」になります。

そぉゆう事態に陥っている人々を山のように見てきました。

そのとき、自分を助けてくれるのが。
会社(仕事)と趣味です。

仕事と趣味と介護は両立できます。
「介護だけ」なら発狂しますよ。趣味は素敵な現実逃避。



08/04/2010 水曜日
自分で自分を鼓舞している最中に。
対人関係がコケると。

「やっぱ、あたしってダメな奴じゃん」という気持ちと。
「あたしをダメな気持ちにさせるお前が憎い」という気持ちが混ざり合って。

心は台風。(昨日は丁度、台風の目だっただけか?)

自分で自分が面倒くさいワ!

はいはい猛暑なのも、カラスが黒いのも全部あたしのせいですよッ!
超やけくそ。何も解決しない。

独りぼっちなら問題ない。
外の世界とバイバイして引きこもれば嫌な目にも遭わない。
私、一人がいなくなったところで世界は何も変わらない。

ダークサイドと仲良し中。

試しにランボーの「地獄の季節」を読んでみる。
・・・・ヤバイ。心地よい。

私は前向きモードのとき、この詩集を読むと「くだらない!バカぢゃねーの」と評価が低くなります。

後ろ向きモードのとき、この詩集を読むと「ああ、やっぱりアルチュール・ランボーって良いわぁ〜」。・・・・・。

ランボーの詩集「地獄の季節」は私の心のリトマス試験紙。
高校時代から何度も捨てようとして捨てられない不思議な本。
(本にも愛憎があるだなんて!やはり文章・言葉は生き物なのね)

この詩集が心地よいと言うことは。
マジ、ダークサイド突入中でして・・・・。暗黒大魔王モコ発動。

ちょっと気をつけて生活しなければ。
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん(これは中原中也)。

08/03/2010 火曜日
ネームをファックスで送って、筋トレ・マッサージ。

今やすっかり筋トレとバレエは私の生活の中に定着しました。
始めて半年はスケジュール調整が大変だったケド。
人ってのは慣れるモンですなぁ〜。

テレビ番組「ガイアの夜明け」は、山ガール・アウトドア産業の特集でした。いや〜笑った。

やっぱ山ガールは。高尾山で山デビューして、次に目指すのは富士山なんだ!乙女のバカパワー炸裂です!カワユス!

ま。富士山で山を続けるか続けられないかフルイにかけられるハズです・・・・・。高尾山の次に富士山は早すぎるとおばさんモコは思うのだが・・・有名で人がたくさんいる山に行きたいんだよね、山ガールは!
だって山服を見せびらかしたいんだもん。
山でオシャレを楽しみたいんだもん。人のいない山には行けないワ。
今年の初心者向け百名山は山ガールだらけになるコトでしょう。

山の過酷さと山ガールのオシャレ道の戦いの行方を見届けましょうぞ!ギャハハハ。

街で見かけるファッション用ザックを背負っている若者。
どーゆうワケだかザックをお尻のあたりまで低くして背負っています。

背負っている。というより、ぶら下げている感じ。
あんなザックの背負い方をしてたら、肩こりで死ぬぞ!

でもアレがカッコイイ背負い方なのでしょう。
ファッションがどこまで山で通用するのか?楽しみであります。

浅間山には見事に山ガールは一人もいませんでした。
山ガールに見向きもされない浅間山・・・・。
人が山を選ぶのか?山が人を選ぶのか?

山はそこにあるだけなので、やはり人が選ぶのでしょう。

山ガールが大切な趣味として登山に目覚めて、山女に成長するのを眺めたいと思うのでした。山女から山オバサン、そして山姥!




08/02/2010 月曜日
仕事。夜バレエ・レッスン。

仕事じたいは問題ないのに・・・・私の気分は問題です!
漫画家は躁鬱気質なヤツが多い。(と思う)

心が火だるまで転がり回るってのは、今に始まったコトではないので。

自分で自分を治療します。

水深1万メートル。マリアナ海溝ぐらいに沈んだ心をひっぱりあげるには。

厚顔無恥な自信と自慢で自分を褒め称えるしかありません。

厚顔無恥な小説家・宇野千代大先生もおっしゃってます。
「自慢は自分を救う最上の方法である」と。

そして「確信は自分の心にかける暗示によってつくられる」とも。

私は自力でこの方法をあみ出したつもりでいましたが、宇野千代と同じでした。チキショウ、なんか悔しい。

風呂の中で。
「自分の人生はダメじゃないぞ〜案外イケてんじゃないか〜?うんイケてるだろー。今、アタシに必要なモノはアゲアゲ」

ワケわかりません。

「アゲアゲなモジョよ来いーカモ〜ン!」
何かの呪術師か?アタシ。風呂の中で三毛猫を撫でながら叫び中。

何だよ?モジョって???

08/01/2010 日曜日
仕事。

はやいものです。もう8月。
「うかうかしてると人生なんてアッとゆう間」。
・・・・・で、時折もの凄い焦燥感に駆られて小さくパニック。
「ぎゃー時間がないー!!」

原稿が終わらない焦りじゃないんです。

「まだ漫画家として何もやってない」という大きな焦り。
「本当に描きたいモノをまだ描いてないぞ」という自分のふがいなさに苛まれてのたうち回ったりします。

「じゃあ、描きたいモノを描けばいいじゃねーか」と誰もが言いますが。

「プロとして描きたいモノを描きたい」ので、商業誌で発表できなければ意味がない・・・・・・。同人誌(個人誌)は最終手段。

のびのびと描きたいモノを描いている同人作家がうらやましい。
だけど、私はプロだから。

カネを払って漫画誌(同人誌)を作るワケにはいかないの。
カネをもらって漫画誌に描くの。それがプロなの。

どうにもならない焦りの中でジタバタとのたうち回るのも「仕事」なのかもしれません。
中高年になると身体が思うようにならないってのも焦燥感に油を注いでいます。

心は、火だるまで転がり回っているのですが・・・・・。
何事もないような顔をして暮らします。
プロって・・・・辛い・・・・。
でもこの辛さこそプロの証明かもしれません。

漫画家志望の若者は早くデビューして、のたうち回るがいい〜〜。
ウケケケ。



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