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11/05/2025 水曜日
ロシアバレエの「バレエの美神」を見たり。
歌舞伎の映画「国宝」を見たり。
バレエ父娘とおしゃべりしたり。

脳が大変です。情報の整理整頓が追い付かない。
心が大変です。感動にひたりまくり。

何に感動したのか?どこに感動したのか?なぜ感動するのか?
人間って大変です。

夜・体育館。
先週からジムでの筋トレを始めました。
今日は前回のメニューに脊柱起立筋を鍛えるバックエクステンションも10回加えました。

腹筋の逆ね。海老反りポーズ。本当は海老反らない、腰を垂直に立てたトコまででOK。

「オリジナルダンス」のオノマトペ先生。
相変わらず、何言ってるのか全然わかりません!

「ここはゴムみたいにギュ〜〜ム・ギュムギュム。
チャッチャツ・パーン。クルクル・ポン、ビシュッ!」
ビシュッ!ってなんだ??ビシュッって?

なのに先生のお手本踊りは素晴らしい。
今月の踊りは、キメポーズがジャズダンス要素が多いので、ジャズダンスマダムは得意なんじゃないかと眺めていると。

皆さん、苦戦中。
ジャズダンスっぽいケド・・・・ジャズではない今風。
この「今風」ってのが、長年ジャズダンスにどっぷりハマってきたマダム達には難しいらしい。

先生の踊りが「2025年」だとすると。
ジャズダンスマダム達は「1970年〜80年代」になってしまう。

ああ〜これが「センスとクセ」ってヤツかぁ〜。その人独自の踊りのセンスとクセ。
教わってきた事の呪縛。

いつもスタジオの一番後ろで眺めながら踊っている私も、めちゃバレエ。浮きまくりで異様です。

もう、踊りを見る目ばっかり育っちゃって、動かすほうはてんでダメ〜。目年増確定な私です。

11/04/2025 火曜日
夜・板橋飲み会。
四川料理が好きなまがおクンに畑で収穫したハバネロを渡しました。
あばらちゃんから、「にゃんたますこっと」と言う猫の金玉キーホルダーを貰いました!キャー嬉しーーー。

丸い毛玉が2つ。コロコロ。フェイクファー。
そこに、この金玉の持ち主であったであろう猫写真アクリルが付いている・・・・・ガシャポン(ワシはガチャガチャと呼ぶが)、アイディア勝利商品!

実はコレ、先月あばらちゃんに教えてもらってから密かに探していたんです。近所のガチャガチャには無かった・・・。

世の中はアホ可愛いモノで溢れとるなぁ〜。

8時過ぎに隣のテーブルに父娘が座りました。
娘ちゃん、バレエレッスンの帰り。(10歳〜12歳ぐらいだと思う)アメリカンドッグをパクつきながら父が注文したサラダ、焼き物、刺身を食べてる。
父、横山やすしをマイルドにした感じ。ホッピーを嗜む。

私の隣にバレエ少女!もう、気になって気になって・・・・とうとう声をかけちゃいました。

「バレエ、やってるの?いくつから?」

3歳からやっていて今11歳。去年からポワント(トウシューズ)。

「凄いね、もうポワント履いてるんだ。ポワントが始まると大変でしょう」と言った瞬間からパパが話し始めました。

中野のバレエ教室に行っていたんですが、こちらの中板橋のバレエ教室のほうがレベルが高く、コンクール出場に対応しているので、教室替えをしたんですよ〜。

週5でレッスンしているので、お迎えが大変な事。
コンクールのYAGP出場を目指している事。

「じゃあ、英語を頑張らないとね」と娘ちゃんに言うと。
「インターナショナルスクールなんで」とパパ。

どうやら娘ちゃんがプロを目指し始めているので、パパとしてはバレエを知っている人間と話がしたかったようです。

面白かった。
つか、駅前のバレエ教室、そんなにレベルが高い教室だったんかー。
そことは別の教室が大人バレエに特化していて、体育館バレエの生徒が7、8人行っている。

何気に中板橋はバレエ教室多いっぽい。
(昔はときわ台が多かったんだケド教師の高齢化でスタジオ閉店)

そうプロを目指す子は中学生の頃には決意が固まっているものです。

11/03/2025 月曜日
西田屋さんは千葉の畑にハバネロ収穫に。

私はすーさんとイーオン・シネマで映画「国宝」を遅まきながら見に行ってきました。ロングラン、5か月目。

ロングランしているのは高齢者達がジワジワ・ズルズルと映画館に行っているからなのか!?

会場内は70代オーバーの世界!
爺さん・婆さんがお友達を誘って来ている〜〜〜。

私の隣は小6か中1ぐらいの娘ちゃんと祖母でした。
終映後、娘ちゃんはお婆ちゃんに「誰が誰だかみんな似てて、わかんなかった〜〜」。

私とすーさんは(うんうん、わかるよ。女の人も男の人もみんな似てたね)。

吉沢亮と横浜流星って目元が同じなんすよ!
高畑充希と森七菜も目元が似てる。顔が違う見上愛も、なんかキャラが「歌舞伎界の女」オーラを纏って区別がつきにくい!

そう、みんな「歌舞伎オーラ」でそっくりです!
もう、額に「吉」と「横」って書いてよ〜〜〜!ぐらいに私は混乱しました。

私の中で1等賞は人間国宝・小野川万菊を演じた田中泯です。
この人の「鷺娘」を見た瞬間、鳥肌立った!

この映画はまるで極上の松花堂弁当みたいです!
箸休め的な煮物や漬物が、信じられんホド美味かった!みたいな。おいおい、弁当なのかよ・・・。

私の中で、田中泯、寺島しのぶ、嶋田久作がまさにコレでした。

世の方々は吉沢亮と横浜流星の美しさに心を奪われたと思います。
私はこの映画を見ながらずっと、中国京劇の世界を描いた「さらばわが愛・覇王別姫」が脳内で流れていました。

渡辺謙演じる花井半次郎、襲名披露の場で死んじゃうのかぁ〜。
まぁ、とっとと退場する役ではあるが、ちょっと笑った。

11/02/2025 日曜日
牛のように反芻中。
昨日見たバレエ公演。

やっぱ、アームス(腕の使い方)だよなぁ〜ロシアバレエは・・・。
だけど、「瀕死の白鳥」における、腕に関節がない、波打つ動きは継承されているのだろうか?と、不安になりました。

ウクライナとロシアが戦争中の2022年・7月。
キエフ・バレエ・ガラで芸術監督兼プリンシパルダンサーのエレーナ・フィリピエワが踊った「瀕死の白鳥」・・・・・・。

私は泣いた。
(これが最後の踊りになるから、日本の皆さん、忘れないでね、ありがとう。)と、言っているのがわかったから。

そして、関節がなくなるグニャグニャ腕!

アンナ・ムロムツェワに教えて継承させているのか?不明。
戦争で「白鳥の湖」他チャイコフスキー作品がウクライナで踊れなくなり、国外に出てしまったから。

あんなに可愛がったのに!アンナ、許さん!とフィリピエワ、ゲキおこ事件。

そして、気づくと芸術監督は寺田宜弘。

ロシアバレエは政治。と、言われるので裏で何があったかわかりませんが、ドタバタ劇になっているのはファンとして感じていました。

私が愛したフィリピエワもロシアバレエの悪い風習を受け継いで、自分の出番が終わるとさっさと帰る組でした。

今、どーしているのだろう・・・・?




11/01/2025 土曜日
12時・東京国際フォーラム ホールC

「バレエの美神(ミューズ)2025」
半年前から楽しみにしてたのよぅ〜〜。
いつもなら1番安い席しか買わないのに、珍しくA席(15000円)購入したのよぅ〜〜。ちなみに今回はSS席が22000円・・・今や外国の1流バレエ団のS席は25000円なり。

いや〜〜素晴らしかった!面白かった!
ロシアバレエ揃い踏み!ボリショイ、マリインスキー、ミハイロフスキー、それからベルリン国立。

しかもこの2、3年とか、今年プリンシパルに昇格したばかりの若手ダンサーが多く出演。まだ少年、男の子にしか見えないソリストのマカール・ミハルキン君は20歳。

この数年、バレエダンサー情報を更新していなかったので、知らないダンサーだらけでした。

お目当てはアリョーナ・コワリョーワXエゴール・ゲラシェンコの「黒鳥グランパ」と「愛の伝説」。良かったわ〜〜〜。

なんかさ、ここんところ、板橋・練馬のバレエ発表会ばっかり見てたからさ。

久々に世界最高峰のバレエ団プリンシパルを見て、血がたぎった

ああああ〜〜美しい〜素晴らしい〜まるで夢のよう〜〜。

ベルリン国立バレエの佐々晴香に驚いた。
(この人、東京シティバレエにいなかった?)外国のバレエ団でプリンシパルになって移籍を繰り返していましたが、納得の踊りでした。
素晴らしかった。

ダンサー達のお客さん愛に溢れた踊りに涙。
コレ、一番大切。ああ、でも、この子達、まだ若いから、お客さんに対する愛情を持ってくれているのかもしれません。

ロシアダンサーって踊りは仕事だと割り切っているので、キャリアが長くなると「はいはい、お仕事、終了。仕事分の踊りはしましたよ」な態度が見え隠れするようになります。

踊りに対する愛情ゼロ。お客に対する愛情ゼロ。
それでもテクニックだけは凄い!ってなダンサーばかりが増えていくのは、国営だからなのかもしれません。

今日見たダンサー達がどうなっていくのか?楽しみです。

10/31/2025 金曜日
昨日、掃除をさぼってゴロゴロしてしまったのは、無自覚に身体がだるかったようです。

本日、水曜日の筋トレによる筋肉痛〜〜!うぎゃー!
お腹と背中。

痛いケド掃除しました。1階〜3階。玄関。

私は筋肉痛がスグ出るタイプだったのに・・・・年を取ると筋肉痛が後から出るは本当だったのか???

やはり60代ボディは今までとは違うぜ。

10/30/2025 木曜日
昼に野菜と猫のご飯の買い出しに行って、帰宅して掃除しょうと思っていたのに・・・・思っただけ〜〜。

年々、意志と行動の差がひらいています。
今やれ!スグやれ!ができない。

「アレクサ、掃除して」「はい、わかりました」にはならんものか?

どんなに便利になっても家事労働は人間がやるものなのねぇ〜。

買い物に行っただけ〜。後はゴロゴロ。

10/29/2025 水曜日
夜、区立体育館。
いつもより少し早めに行って、ジムで筋トレ。

「筋トレ」と言っても腹筋50回とマシーンを使って背中を軽くトレーニングしただけ。10分もかからない。

その後、ストレッチ。

ストレッチルームは私が心の中で(ダンスマダム達)と呼んでいるダンス中毒な高齢者のお喋り室になっています。

顔馴染みの常連さん達に挨拶をして、私はストレッチ。

ダンスマダム達は板橋区内の全ての体育館施設に行っています。
お気に入り講師(インストラクター)を追っかけて。

どうやら赤塚体育館には怖い男性ダンス講師がいるらしい。
踊りの振り付けを覚えてこないと、めちゃくちゃ叱られる。

私は「公共の体育館施設で、その教え方はどーなんですかね。
一見さんお断りって事でしょ?」と、言うと。

「下手くそな人が入ってこないから、こっちとしては気分よくできるのよ〜。中級以上のダンス経験者でかたまってるから。それに厳しいケドレッスン内容が本当に良いのよ〜〜〜」と、ダンスマダム。

(何気なく、とんでもない事を言ってんな、このバアサン)と思いました。

が、性格に難ありな厳しい講師でも追っかけが出るホドにレッスン内容が素晴らしいんじゃ文句は言えない。

常連生徒20名で固まっているクラスらしいです。

まぁ、区立体育館はお手頃価格で運動できるスポーツクラブですから、中級・上級クラスがあってもいいと思います。
ちゃんと、経験者・中級と表記すればいいのに。

昔、無料券をもらって、ティップネスの「バレエ初心者クラス」に行ったら中級・上級者クラスだった事件を思い出しました。

クラスが発足して17年経っていて生徒全員上級者!
泣きながら帰った・・・うわぁーん、2度と行かねぇよッ!

今となっては笑える思い出。(いや、やっぱ、笑えねー)


10/28/2025 火曜日
韓国時代劇「馬医」に続き、今日から「朱蒙チュモン」も始まったよ。
明日からは「度華年」も始まるし。

ああ・・・・中国ドラマと韓国ドラマ・・・。ドラマ廃人をこじらせ中。

10/27/2025 月曜日
今月の「100分de名著」はブラム・ストーカーの「ドラキュラ」。
解説の小川公代さんの切り口が素晴らしく、目からうろこ!

ブラム・ストーカーの生きた時代背景と身分を知りました。

1847年・アイルランドでプロテスタントの中流家庭に生まれる。
父親はアングロ・アイリッシュ。

アングロ・アイリッシュ、イギリスからアイルランドを支配するために移住した人とその子孫。プロテスタント。地主・支配層。

そして最近の研究から彼は結婚してはいましたが、同性愛者でもありました。

1895年・アイルランド出身のオスカー・ワイルドがロンドンで逮捕・投獄される事件がありましたが、その時、ストーカーもロンドンにいてワイルドと友人関係であったことが最近の資料から判明したそうです。

19世紀の中盤にアングロ・アイリッシュの家系に生まれるという事が何を意味するのか?

1800年の「合同法」により、アイルランドは植民地から正式にイギリスの一部になったために。

アングロ・アイリッシュ、(イギリス人)として威張っていたのに、急速に権力を失い。地主でも支配層でもなくなる。

イギリス人でもなければアイルランド人でもない!という立場になり。

人口の9割がカトリックの地でプロテスタント。

支配層として威張り散らしていた分、当然アイルランド人から苛められまくったに違いなく・・・・。

ブラム・ストーカーの少年時代を想像すると可哀想でなりません。

そして!「ドラキュラ」(1897年刊行)の前に女を狙う女吸血鬼の話「カミーラ」(1872年刊行)を書いたレ・ファニュもなんと同じアングロ・アイリッシュです!

アイルランドという地でイギリス人である事がどれほど難しいのか。

日本人として、ハワイやブラジル、その他の国々に入植した人々の苦難を想像しても、私にはうわべしか理解できないのでした。




10/26/2025 日曜日
録画したドラマ「ばけばけ」を見て。
夜もまた録画した「昭和元禄落語心中」の最終回を見て。
録画した中国ドラマも見てました。

なんだか、ずーーーっとテレビの前。

「落語心中」を見るのは3回目なのに、何度見ても魅入られる。
そして泣く。

ばかなのかしら?あたし・・・・。

だってこの作品、私好みなセクシーさなんですもの。オウ!セクシー。色気にメロメロ。

今、私をメロメロにしている中国俳優。
「与鳳行」のチャオ・リーイン(女)Xケニー・リン(男)
「灼灼風流」のジン・ティエン(女)Xウィリアム・フォン(男)

いやぁ〜俳優ってのは、共演者によってこんなに変わるのかぁ〜を思い知らされましたよ!ウィリアム・フォン!

去年「星河長明 運命の妃と不滅の帝」という作品がありまして、中国ファンタジー「九州シリーズ」だったんですが・・・・この時のウィリアム・フォンが、不気味なマッチョおじさん。しかも不死身。
お相手女優がポン・シャオランだったのですが・・・・・。

私的には最悪で、ウィリアム・フォンもポン・シャオランも目も当てられない有様。

それをバレエ仲間で中国ドラマファンでもあるHちゃんに言うと。
「あれは馬鹿ギャグ作品だと思えばいいんですよ〜笑えますよ〜」。

そう言われて見方を変えたら笑えたケドさ・・・トホホだったよ。

このガッカリ感があったので「灼灼風流」は期待感ゼロだったのですが。

実力がある女優ジン・ティエン。ウィリアム・フォンも本気モード全開になったのか。細くなって美麗に変身!

(うわぁぁぁ〜〜大した話じゃねぇーのに、こんなに面白くなるのかぁぁ〜〜〜俳優力、半端ネェ〜〜。目が離せない!ビジュアル力だけでねじ伏せられたわ〜〜〜)

今年の2月、本放送でも見てたのに今やってる再放送でも見てるのが「与鳳行」。チャオ・リーインとケニー・リン。このキャスト、たまらん。ドハマり中。

語るつもりはなかった中国ドラマ・・・・語ってしまった。

そう、ドラマ、芝居、バレエは相手役によって、良かったり、残念だったりするものなのでした。キャスティングって大切〜〜。

10/25/2025 土曜日
雨。寒い。

午後3時。雑誌と文庫を持って入浴。
乾燥肌のくせに、こぉ〜ゆう事をするから、カサカサ・パサパサになるんだよ!あたし。(わかっちゃいるケドやめられない)

夜、WOWOWで映画。
「ミッキー17」 2025年・アメリカ

監督はポン・ジュノ。 原作はエドワード・アシュトンのSF小説「ミッキー7」。

とても面白い!
やっぱ、ポン・ジュノ、凄い人だ。
内容は壮絶なのに、ちゃんと笑えて、ほのぼのする。
この人の根っこは善良であったかい人なんだろうなぁ〜。

10/24/2025 金曜日
雨は降るまい!と信じて洗濯。ちゃんとズボンのポケットを確認したのに・・・・どこにまぎれていたのか?ポケットティッシュ・・・・・。
ちり紙まみれの悲しくなった洗濯物を干しました。

午後2時・病人バレエスタジオ。
(生徒は2〜4人・先生を含め全員病気持ち。年齢・全員60代。先生は70歳)

目の手術で入院していた盲目生徒さんが復活!
「もう、検診のたびに、即入院・手術でやんなっちゃう〜」。

真っ暗闇になるたびに手術して明るさだけは感じるレベルに戻る。
を繰り返しています。

とても細い人。完璧バレエ体型。
バーレッスンの動きを見ていると、(本当に目がみえないのか?)と疑りたくなりますが、レッスンが終わると、あわあわと両手でモノを触って確認する姿に(ああやっぱり・・・見えてないのか)と納得します。

穏やかで朗らかで明るい笑顔の人格者。

失明して2年。その2年間は想像を絶する苦悩だったハズで。

私は彼女を見るたびに(先輩!師匠と呼ばせてくださいッ!)と、心の中で叫んでいるのでした。

そして雨。ぎゃー!

10/23/2025 木曜日
書く事もないので、年々モヤモヤしている事など。

私は日本人なのに、最近、新聞を読んでいても知らない言葉だらけで困り中。カタカナ言葉が多すぎです。
テレビのニュースにもついていけない!

コンプライアンス、アクションプラン、オーバーラン、サプライチェーン、デジタルプラットフォーム・・・・えとせとら・えとせとら。

新聞記事なら前後の文章と合わせて、(こぉ〜ゆう意味なのかなぁ〜)と雰囲気的な意味は掴める。

しかし!言語を雰囲気で察するって、気持ち悪いんですよッ!

これがテレビから流れてくるニュースになると、家事をしながら聞いてるとなんのことだかさっぱりわからん。

コンフィデンス?それはミルクかなんかですか?(そりゃコンデンスミルク。練乳やん。)

この言葉、自信とか信頼という意味らしいんですが。
日本人の私にとって、自信と信頼はそれぞれ別モンじゃないですかーー!!!なぜ1つの言葉!ああ難しい・・・難し過ぎる。

「自信」は自分の心の内側問題。
「信頼」は他者との外側問題。

1979年のジミー・カーター大統領の有名な演説。
アメリカ社会がコンフィデンスを失った「コンフィデンスの危機」がありますが、今、「私が危機」です。

ヤバい、何もかもについていけない!
それでも生きていく私。(by宇野千代)



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